コードギアス 反逆のルルーシュ stage20 『キュウシュウ 戦役』

初めてルルが強そうに見えた。

<はじめに>
早速20話の感想を!と言いたい所ですが、まずは続編決定の情報を扱うべきでしょうね!!!
どういう形かは不明ということですが、続編の製作が決定したということで何よりであります。
そして放送は23話まで地上波で、その後24話、25話も何らかの形で発表すると。
TBSならアニメのスペシャルよくやりますし、そういった形で24話、25話放映ということも十分に考えられますね。
とにかく、もうしばらくはコードギアスで楽しめそうでこちらとしても探求のしがいがあります><

<サワサキ アツシ>
今回の裏メインキャラ、サワサキ。

中華連邦が攻めてきたのか?でも日本の国旗が刻まれている…
確かこんな幕引きだった先週ですが、その部隊の首謀者はサワサキ。
第二次枢木政権で官房長官を務め、中華連邦に亡命していたと。

中華連邦の支援を受けてキュウシュウに日本の再建を表明しました。
ゼロがトウキョウに国家建設を唱えた事といい、そういった行動を出してくるタイミングが相変わらず絶妙過ぎです。
この時のゼロの演説、キングは自ら…という彼の考えの体現ですね。
こう考えるとやはり黒の騎士団と中華連邦の関に連携関係は見られませんね。
ただどう考えてもブリタニア側ではありませんので、

キョウト-インド軍区-黒の騎士団(日本解放戦線)
中華連邦
(カンボジア-)ブリタニア(-EU)

とりあえずこんな感じでしょうか。NACとかもありますが。
まぁEUはシュナイゼルが外相に親書を送っただけですけどね。
カンボジアとは国というよりトロモ機関というまたもや謎の組織と関係がある模様。

ディートハルトいわくサクラダイトの採掘権をキョウトに主張しているということですが…
これはおそらくキョウトへ主張したのではなく、桐原産業へでしょうね。
キョウトを敵に回そうとするところにもサワサキの浅はかさが見てとれます。

<自分 の 資格>
冒頭のセシルの台詞から、今回の任務が相手の撃墜を伴うことで、それをスザクが命令であるならと承認したということが想像できますね。

父の時計を見つめて、父殺し、ひいては自らの生死について思いふけるスザク。
スザクが騎士を返上したのが、命令違反が理由でなく、前回からスザク自身がようやく向き合えるようになった父殺しであるところに、スザクの変化が覗えます。
命令、指示に従う(もちろん最終的には俺ルール)、ということだけ考えれば、シュナイゼルが許したこともありますし、騎士を返上するということは、ユフィやシュナイゼルの意思に背く行為ですよね。
これも後のゼロとの共闘へと繋がる布石になっているわけですね。

あの時計は自分を銃弾から守り、結果的に自分を生かせることになったもの。
ルルは生きろ!とスザクを生かせようとした。
そしてユフィは…これは後ほど。


素晴らしすぎる。


資格なんて…」と嘆くユフィが印象的です。
さっそくあたかも当然のように半人前の烙印を押されるユフィ。
シュナイゼルさすが優先順位を大事にする男。

<影響 は どれくらい>
今回の中華連邦の侵攻が戒厳令を敷くかどうかというところまで話が出ていたり、すっごい離れたところに位置しているアッシュフォード学園の学園祭も中止かなんて話が出ていますね。
やっぱり誰しもが中華連邦との戦争を先に見据えているようで。

ロイドの影響力は強そうです。
「特別」派遣~とか名乗っていても科学庁にまで受け取りに行かなきゃ行けない何かをあげられたり。あからさまにすぎる伏線ですが、どう芽を開くか?

カレンは病院にいることになっているのに、ルルは雲隠れ?あやしすぎw
ナナリーへの影響が心配です。
でもそういったルルを匂わせるひと言がシャーリーには大きな影響を与えるようで。
なぜ忘れているのか気にし始めてしまいました。
ゼロ確定みたいな言い方が少し気になります。

<肯定 と 否定 の 連続>
スザク「ユーフェミア皇女殿下はこんな僕でも認めてくれたんです。だから、迷惑をかけるとあの人が自分自身を嫌ってしまいそうな、そんな気がして。

まさに似たもの同士の二人。
どうあがいても自分を自分で肯定することができない。
ただ一つ、正反対な部分を持ち合わせています。
それは力の有無の自覚です。
当然力を自覚しているのはスザク。持たないと思っているのはユーフェミア。

その力を認めてもらえたと感じているスザクは、その力を発揮できない自分を通じて自己否定を始め、騎士を返上してしまいましたね。
一歩前進はしたものの、いまだ自分自身が肯定されたとも思えず、自分で自身を肯定することもできない状態です。
ただ一歩前進したからこそ気づけたユーフェミアの「自分自身を嫌ってしまいそうな…」という側面。
そのことがそっくりそのまま自分に帰ってくるとは露知らず。

唯一自分が自分の意思で為したことだと考えてたスザクの騎士任命も否定され、涙を流すしかなかったユーフェミア。
そこでニーナ登場。
かつて自分を命懸けで守ろうとしてくれたユーフェミア。
ユーフェミアが意識していなかっただけで、ホテルジャック事件の時のこともユーフェミア自身が自身の判断で行なったこと。
そしてニーナはそれを今の今まで感謝し続けていたわけですね。
ロイドとの出会いで自分の事を肯定してくれる人と出会っていたニーナということも熱い伏線です。

自分で自分を否定してしまう彼ら。
それでも自分以外の人から見れば肯定できるところがたくさんあって。
そしてニーナはかわいいと自分の容姿を肯定されただけでは特に反応せず、ユフィ「あなたに会えて良かった」と自分自身を肯定されることで初めて何かを得たような様子でした。

力とか容姿とか行いとか、その人を形作る一部分を肯定してもらえて一歩前進。
そして自分自身というものを肯定されるということは「なんか」嬉しいものですね。
自分自身を肯定する大きな一歩になります。
その自身を肯定されるということの究極が…「好き」
無条件の肯定。全てを肯定すること。

ユーフェミア「スザク、私はあなたを…、私を好きになりなさい!その代わり私があなたを大好きになります!…中略…だから自分を嫌わないで!

そして独りよがりの正義に気づくスザク。

好きだからこそ、
ユーフェミア「スザク、死なないで!生きていて!!

あの時点まで目が光ってなかったってことはスザクはあの時までまだ生き残れると思っていたんですねwすごいw
そしてユーフェミアの言葉が先かルルーシュのギアスが先か、あるいは同時か。スザクに生きていてほしいと願う想いが一つになって…

ゼロ登場。

<俺たち 最強 でしょでしょ ?>
C.C.パイロットキタ゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━━━━━
シュナイゼルの策に気づくルル。

こんなことろでロイドの好物暴露゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━━━━━

ロイドとラクシャータの共同作業。
スザクとゼロの共同作業。
あぁなんてまた絶妙な…

今までのゼロとスザクは思えばゼロが何かと命令してばっかりでしたが、ここにきてスザクの意思に委ねました。
しかし、生きろ!とギアスをかけているので、最悪エナジーフィラーを受け取らないということはない、という打算もルルーシュの中では働いていたと思います。
それでもスザクはギアスによって受け取ったのではないところが今回の話のミソというかそうじゃなかったら意味ない\(^o^)/

最初は小さな一歩。
ギアスという強制的な命令、間違った過程。
そしてその一歩の先には大きな一歩が。
生きていてほしいという願い、正しい過程。
死にたがりのスザクが2段階で死にたがりから脱却し、ついにギアスなしで生きるということを意識できるまでになりました。
世話がやける男だw

<理念 なき 正義>
言い得て妙。

<必要なのは 勝利 ではない>
ディートハルトはほんとよくルルの心を読みます。

今回も結果のために突き進んだルル。
勝利以上の大きな結果を得るみたいです。
スザクとの絡みなど、今回ばかりはルル全開でしたね。
まぁちょっとダメなところが好きなので、完璧に思惑通りに進むルルは微妙なんですがw
スザクが囮に使われていることに腹立てている所とか燃えます。
ただ単にシュナイゼルに腹立てていただけかもしれませんが><

ただ少なくとも今回の話ではこれが最後の共闘になりそうなのが悲しいです(´・ω・`)
やはりスザクは正しい手段、過程というものにこだわりますし、ゼロは求めるべき結果のためになら(あらゆるではないにしろ)間違った手段を使うでしょう。

ここ最近は引きがすごかったコードギアスですが、今回は締まりましたね。
ユフィ、ルルのこと好きだったとは。

ただ一つだけ言いたいことが。
今回の戦闘面白くなかったです。悲しいくらいに。
まぁ仕方ないんですけど。

以下オマケ

<話数 考察>
今回までのお話がスザク~騎士任命編とまぁもちろん名称はなんだって良いのですが、そういう感じだなぁと思いまして、そうしたら前はマオ編だったなぁと思い、ちょっとそこら辺個人的にまとめておきたくなりました。

もちろんアバンのナレーションなどは非常に大きなヒントになっていると思うのでそれをすごく参考にすると…

魔神が生まれた日編、stage1~3
その名はゼロ編、stage4~7
黒の騎士団編、stage8~12
ギアス対ギアス編、stage13~16
騎士編、stage17~20

途中一つルールを破りましたがw
まぁチラ裏ということで。
だれることなく3話4話ですっぱり風向きを変えるのはアリですね。

<あと 3話>
で、どう終わらせるか?
続編があるということなので微妙になっちゃったんですが、続編がないと思っていた時はどんでん返しオチだと思ってました。
ブリタニア皇帝すら敵ではなかったという。
でもまだまだ作品を作れるなら無理やりそういう終わり方にしなくても大丈夫ですしね。
じっくり謎を明かしつつ攻めて行ってほしいです。


騎士の任命から始まったこの騎士編(勝手に名付け)。
最後の二人だけの儀式で締め、最高でした。
さぁいよいよ終盤。
来週も楽しみです!

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この記事へのコメント

2007年04月07日 17:20
初めまして、朱雀2003です。
コードギアス好きなんですね!!
私も好きです。
今、自分のブログでコードギアスの好きなキャラクターの投票中なので是非投票してみて下さい。

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